スーツにあわせても安っぽくみえない手ごろなTシャツが欲しい。そんな女性にお勧めなのが、フランスの「
プチバトー」の1×1(ワン・バイ・ワン)リブ網Tシャツ」。
「
プチバトー(PetitBateau)」は子供肌着のメーカーとして1893年に誕生し、子供用肌着と同じ製法で作られた柔らかな素材のリブ網ティシャツは、大人の女性にも大人気。価格も2000円台からそろっていてまとめ買いして、通勤用に利用しても惜しくない。
ブチバトーは創業1893年。約100年前の1918年、ズロースのような足の長い下着が主流の時代に、今では一般的な足の付け根までの綿ニットのショーツを開発し、1937年のパリ万国博覧会ではグランプリを受賞したブランドです。
1×1のリブ網みはプチバトーが得意とするニットの製法で網目が細かいのが特徴です。毛足が長く、よりを甘くした綿100%の糸を使ったものは子供の肌にやさしく「第二の肌」とも呼ばれた。この素材を使ったTシャツは、1994年に欧州のファッション誌がスーパーモデルに有力ブランド「シャネル」のスーツの下に着せて紹介したのをきっかけに注目を集め出しました。
コットン100%の心地よい肌ざわりは、1度着れば誰でもファンになってしまう、本当にソフトで優しさに溢れたモノ。程よいフィット感で、1枚で着たり、インナーとして着たり、重ね着にも大活躍してくれます。また、毎日着たいアイテムだから、洗濯してもクタッとしないモノ自体の良さもウレシイですよね。
「良いモノを長く使う」そんなフランスカジュアルの精神を持つ、女性の
オシャレの最強の味方「プチバトー」で、春夏のオシャレの幅を広げてください!
プチバトー レディース 2005春夏コレクション