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バスルーム

一日の疲れを大好きなお風呂タイムでいやされたい

 1日の疲れはその日のうちに解消したい。そのためお風呂をリビング以上の「癒し空間」に仕立ててみてはどうでしょうか。光を工夫したり,聴いたり,見たり・・・。お風呂を楽しむためのグッズもたくさん登場してきています。

私の好きなお風呂

 お風呂と言えばやっぱり「露天風呂」に入りたい,貸切の混浴家族風呂なら,家族四人で楽しめる。子供たちが寝付いた後,夜中に星空を見ながら源泉掛け流しの露天風呂に入れば,王様気分。

 昔,我が家には,五右衛門風呂があった。(そんなに年はとってませんよ。)あの鉄釜で出来た奴である。上手に入らないと背中や手をやけどしそうで怖かった。
 今では,お風呂で,子供たちとお風呂グッズで毎日お風呂で遊ぶのか愉しみになっている。でもお風呂って毎日の掃除が大変なんだよね。CMなどではお風呂のリフォームで,かびが生えにくいとCMしているのを見ると,リフォームしたくなる。ヒノキ風呂もいいし,ジャグジーをつけて泡風呂にもしたいな。

光を楽しむ

リピュア

 リピュアを浴槽にしずめ,風呂場の電気を消すと,赤,青,オレンジなど7色の光が順番に浮かび上がり,ゆれる水面に光が反射してムード満点の浴室になる。水面だけでなく天井まで光が届くため,バスルーム全体が異次元空間に演出できる。非日常空間にゆっくりと身を委ねる心地よさ,つらつらにその日一日の反省や考えをめぐらし,周りには邪魔するものはなにもない世界・・・・。
 浴槽にジャグジーがついていれば,光がゆれてより楽しめる。何も考えずに自分の好きな色が灯るのを待ちつづけるのも良い。

 浴槽にぷかぷかと浮かべるて光と遊べるのが蛍(ホタル)です。蛍を浴槽に浮かべ、手で触れたりお湯の波があたると光始め赤〜黄〜緑にゆっくりと徐々に光の色が変わります。浴槽に浮かべたり、壁面や浴槽内の壁に吸盤で付けたりして光の変化を楽しめます。また,浮かべて本体を上から軽く押すと浴槽の底まで沈み光ながらゆっくり浮上します。たまには童心に返って光といっしょに遊んでみては?

香りを楽しむ

アロマ液

 甘さの中にも心地よいハーブ調の香りが漂うアロマバスにつかりながら、今日一日を優しい気持ちでふりかえってみませんか?ラベンダーやユーカリの香りのするアロマ液を入れ,香りと光を楽しみながら長めに浴槽につかると,リラックス効果も高まり,一日の疲れもとれ,ぐっすり眠れます。

フラワーバスソルト

 天然シーソルトが血行促進、湯上がりぽかぽかにフラワーバスソルトを浴槽に入れると,花の香りに包まれてストレス解消、リラックスさせてくれます。たまった疲れはその日のうちに全部流してしまいましょうね。エッセンシャルオイル配合なのでお肌もすべすべになっちゃいます♪

緑・植物を楽しむ

 お風呂を楽しむ方法として,観葉植物を飾る方法もあります。日本の浴槽は北側の日当たりの悪い場所にあることが多く,外の景色や緑を楽しむ事が出来ません。日本人は銭湯には富士山を描くなど,入浴を楽しんできた民族ですが家風呂が出来てからはそれを忘れがちになっています。お風呂に観葉植物を飾るだけで浴室が別世界に。観葉植物を飾る場合は,窓の有無で植物を選部必要があり,窓がない場合はアイビーなどの日陰に強い植物を,窓がある場合でも,湿度や温度変化に強い植物を選びましょう。特にポトスなどのサトイモ科の観葉植物がお勧めです。
 また,飾り方や花瓶には気をつけましょう。花瓶や鉢は窓際に置き,お湯がかからないようにして,入浴後は換気を忘れずに。花瓶を置く場所がない場合は,吸盤などで壁に貼り付けるタイプの花瓶で,割れにくいものを選びましょう。
 ジャングル風に緑で浴室を壁面いっぱいにはわせるのはやめた方が良い。そうじなどの手間がかかり,緑で覆われたタイルにはかびが発生しやすくなることも。
フラワー一覧

映像・音楽を楽しむ

 防水技術が進んでおり,浴槽で音楽を聴くこともできるようになってきた。一人で入る時は,雑誌を持ち込んでもよい。大好きな音楽を聴きながら,ゆったりと読書するのもいいし,昔から言われる「裸の付き合い」ではないけれど,子供と一緒に入って,親子のコミュニケーションの場にすれば,親子のきずなもばっちり。
 防水CDプレーヤーで英会話のCDを聞きながら,勉強もできる。最近では浴室でDVDを視聴できる液晶テレビ登場している。

ボディケア用品

お風呂の歴史

●●世界最古のお風呂●●

 紀元前1800年〜1400年ごろに存在したクレタ島のクノッソス宮殿には、個人用のバスタブがあったそうです。もちろん当時の王様、ミノス王とそのお后様のための浴室だったそうですが、排水設備も完備された、現在のお風呂と変わらないものだったそうです。いやいや、多分装飾なんかは、現在のうちのお風呂よりずっとステキなはずです。

ローマ時代のお風呂

 ローマ時代(4世紀頃)のお風呂は、大きな公共浴場、現在でいう温泉センターのようなものだったようです。しかし、スポーツ施設もあったといいますから、リゾートスパって感じでしょうか?
「カラカラ浴場」や「ディオクレティアヌス浴場」などが有名ですが、2000人〜3000人収容可能だったそうです。当時は、このような浴場が社交の場だったといわれています。

日本のお風呂は

 日本列島はご存知のように火山島ですので、全国いたるところに温泉がわいています。太古の昔から、日本人はそこらへんに湧き出ている温泉に入浴していたそうです。しかし温泉浴ではなく、室内でのお湯を使っての沐浴は、538年に仏教が伝わるとともに、中国から伝わってきたといわれています。日本で最初の浴場は、「お寺」でした。なぜ、仏教でお風呂かというと「体を清める」という、宗教的儀式によるものでした。ちなみに日本最古で最大の浴場だったのが、東大寺の「大湯屋」、東大寺って何でも大きいんですね。
 宗教的なものではなく、純粋な公衆浴場いわゆる「銭湯」が登場したのは江戸時代になってから、1591年の事だったそうです。日本最初の銭湯は蒸し風呂でした。熱く焼いた石の上に水をかけて蒸気を出し、体を蒸らしたそうです。
 その後、上半身だけを同じ要領で蒸しながら、下半身だけを湯に浸かる「戸棚風呂」というスタイルを経て、現在と同じようなスタイルの銭湯になったようです。また、当時から薬湯専門の湯屋もあったそうです。 今でいう「ハーブ風呂」ですよね。そして、銭湯は流行に敏感な江戸っ子達の社交場でもあったようで、粋な江戸っ子達の間で様々な銭湯文化が生まれました。浮世絵の湯上り美人なんていうのもそうですよね。

 その頃から日本では、入浴という習慣が庶民の間で根づき、現在では日本人は世界に類を見ない”風呂好き国民”となったといえるでしょう。
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